タキグチでは、設備の加工限界を熟知し、「つくりにくいものは設計すべきではない」をモットーに、無理なく加工、組立のできる部品を設計しています。
例えば、タキグチで設計に用いるコンピュータには、CAD/CAMがインストールされており、設計段階から曲げ工程のシミュレーションが可能です。試作などで「曲げ加工が干渉してしまう」といった事態を防ぎます。
このように、ものづくり全体をトータルに考え、設計を行うからこそ、コスト、品質、納期など、様々な面で、お客様に大きなメリットを提供することができる。
それがタキグチの開発・技術力です。